読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

このままでいっか

アニメとか,プログラミングとか,研究とか,思ったことそのまま書く感じで

人間の思考って凄く凄いあれだよね!

こんにちは,あぶです.

 

今日は暖かくて過ごしやすい天気で春の訪れを感じましたね〜.その天候のせいで気持ちがダレてタイトルがものすごくふんわりしてる...(←責任転嫁すんな)

 

というわけで(?)今日は次の研究テーマを考える上で,僕達の研究目標である「人間の学習」を「計算機で助ける」ってのがどういうことなのかをもう一度正しく把握するべきだなぁ,と思ったので,一日そんな感じの研究論文をあさってました.

 

その中で思ったことをちょっと書いちゃいます.

 

機械と人間

「学習」という能力は未だに謎だらけです.学びを通してどのように知識の構造が変化するのか,どんな学び方が最適なのか,各個人におけるの差はどれほどあるのか,などなど.「学習」については,わかってることのほうが少ないんじゃないでしょうか.

 

それを計算機上で再現しようという試みには大きく分けて2種類の方向性があるように感じます.

 

1つ目は,今流行のDeep Learningなんかを使って,大量の情報を使って,賢い思考をさせるという方向性の研究です.時の人(工知能)であるAlpha Goなんかが該当するでしょう.

 

2つ目は,人の「学習」活動をモデル化し,人に似た思考をエミュレートするというような研究です.オントロジとかLOD(Linked Open Data)とかの技術を使って人と同じような学習形態を再現するという方向性です.

 

どちらが正しいかは決して断言できませんが,僕としては後者の設計がしたいと考えています.前者の考えだけでは,いま叫ばれている技術的特異点,シンギュラリティに到達した時に,機械だけが人間より賢くなってしまい,人間が機械に統治されるような世界になるんじゃないかと考えるからです.

 

仮に人間と同じ思考プロセスを踏んだシステムが作れたなら,人間のことを本当の意味で理解しサポートしてくれるかも知れない,人間と機械の共存が見えてくるかもしれないとか思ったり思わなかったり...

 

僕の研究

じゃあ人間の思考プロセスというわかってないものを,どうやって再現するのか.これが難しい.

 

そこで人間のより良い思考や学習を支援するシステムを作ることでそれを実現しようと日夜研究してるのが僕たちの研究分野,教育システム情報工学って分野なんじゃないかなぁ,って思います.

 

で,お前はどんなアプローチをとるんだ,って?

うん,どうしたら良いのでしょうか(o o;)

それを今まさに悩んでいるところなのです!(つまり何も決まってない...)

 

ニュアンスとしては「知識獲得活動に対する学習者の態度や心理状態なんかをどうにかして取得して,それらをより良いものにできるような何かをフィードバックする」って感じでしょうか.タイトル同様にふわっとしたことしか考えられていませんね.

 

 

あぁ,それにしてもやっぱり人間ってすごいなぁ〜